エイズとは?
エイズとはヒト免疫不全ウイルス(HIV)が免疫細胞に感染し、免疫細胞を破壊することでウイルスや病気に対する抵抗力が弱くなってしまう感染症です。
エイズは、血液、精液、膣分泌液に多く含まれていて、粘膜や小さな傷口等から感染します。主な感染経路は、性交渉、母子感染、注射器の回し打ちによる血液を介した感染で、日常的な接触による感染はありません。
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エイズの症状
HIV感染直後
HIV感染直後は症状は現れず、数週間すると熱や倦怠感等、風邪に似た症状が現れます。
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潜伏期間
エイズに感染していても、症状の無い期間(潜伏期間)が5〜15年続きます。自覚症状はありませんが、免疫機能は次第に低下していきます。
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エイズ発症
エイズが発症すると、最初は発熱、疲れやすい、体重が減る等の症状がでます。その後、免疫機能が低下することで、通常では感染しないような弱い感染症(日和見感染)を生じます。また、HIV感染細胞が脳の神経細胞を冒すと、精神障害や、痴呆、記憶喪失を引き起こすこともあり、大半の人が死に至ります。
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エイズの治療
現在、エイズを治療する薬は開発されていないので、完治することはできませんが、発症を遅らせることは可能になりました。
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エイズの予防
エイズは、血液、精液等により感染しますので、髭剃り等の皮膚を傷つける恐れのある日用品の共用はしない、性交渉時にコンドームを着用する、という注意が必要になります。
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